【実践ビジネス英語】Lesson1:Pets Giving Blood(5) ペットの献血

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今週の実践ビジネス英語は「Pets Giving Blood(ペットの献血)」。今日はその5回めです。
【今日のVignetteの概要】

猫の飼い主は献血をするのをためらいがちですが、猫は1匹分しか輸血できないので
複数の種類の血液型を要しておく必要があります。
以前は病気のペットを安楽死させるのが獣医の役割でしたが、現在では献血と輸血によって、
命を救うことができるようになりました。
今の飼い主とペットとの絆は非常に強いものがあり、盲導犬や介助犬に頼っている人も
多く見かけます。
「ペットを買うことは健康にいい」とうことが研究によって明らかになっています。
【聞き取りのポイント】

下記のような2つポイントを意識してビニェットを聴くと内容をよく理解できます。

犬による1回の献血で、普通は何頭の命を救うことができますか。
How many lives can a dog usually save with a single blood donation?
●上田によると、多くの研究によって何が明らかになりましたか。
According to Ueda, what kind of fact was made clear by the many research ?
【Words and Phrases】
struggle:苦労、奮闘
blood donor:献血者、血液のドナー
independent-minded:主体性のある、独立心がある
depending on:…によって、…次第で
feline:猫の、ネコ科の
we’ve come a long way from:私達は…からずいぶんと進歩した
put…down:(動物を)安楽死させる
euthanasia:安楽死
last resort:最後の手段
have a close bond with:…と緊密な絆がある
companion animal:人間とともに暮らす仲間・伴侶としての動物
identify:確認する、明らかにする
【Word Watch】
seeing-eye and service dogs 盲導犬と介助犬
・盲導犬はguide dogともいう
・介助犬はassistant dogとも呼ぶ
・聴導犬はhearing dog/hearing ear dog
・sniffer dogは麻薬を探知する犬
・rescue dogは災害救助犬

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